Cambridgeへ
2008年 01月 14日
大晦日、急にmontyが休みになりそんなに遠くないとこでドライブにいこうとなったのですが、わたしが提案するところ(Bister Village,Rye VillageやHeartfieldなど南方面)はすべて気乗りしない様子・・・でなかなか決まりません。
ああでもないこうでもないと話してるうちになぜか食べ物の話になり、夜食べたいものだけは意気投合したのでまずはレストランを予約してから、また行き先談義再開。カウントダウン花火もいいなとなったのですが、終わったあとの混雑ぶりを考えると、どーもめんどくさくなり却下・・・
気づくと昼過ぎ。なんだかもうどうでもよくなり(笑)、おうちでまったり?って気分になってきたころmontyが「Cambridgeは?」といいだしました。montyらしからぬ提案でちょっとおどろき!
わたしは5年前にバスツアーで1時間ほど寄ったことがあるだけだけどあんまり印象に
残ってないし1度でいいかなーくらいで、今度はわたしがあまり気乗りせず。
でも運転手の行きたいとこだし、まぁ行ってみるかーとやっとこさCambridgeに決定!
あれ??
え??
なんか・・・
Cambridge、素敵なとこなんですけど。5年前のわたしは一体何をみていたのでしょう(汗)・・・街を流れるケム川に沿って大学が並んでいます。そのケム川にはパント(小舟)に乗ってゆったりと街を見物する人達の姿。
見えてきた重厚な建物はKing's College。近くまで行ってみると門がしまっていました。年末年始は公開してないみたい。残念。観光案内所で聞いてみると、Trinity Collegeは開いているというのでいってみたのですが、裏手からまわったらしく一般人が入れる門がありません。表に回ろうとうろうろしてたら、どんどん遠ざかったようでとうとうおとなりのSt.John's Collegeについてしまったのでそちらを入ってみることに。
1511年に建てられたSt.John's College。それがいまもこうして残っていて、カレッジとして使われているのはさすがヨーロッパ!中庭もきれいに手入れされていて美しい。中は入れなかったけどワーズワースの部屋ってのもありました。ここの卒業生らしい。
カレッジ内にはヴェネツィアの橋を模してつくられた”ためいきの橋”もあります。2つのパントが仲良く並んで漕がれているのも見えます。家族が分かれて乗ってるからかな?
大晦日だったけれど割と観光客が多いのは意外でした。でもなんだか街全体の空気がゆったり流れているからか、カレッジ内にいる人も小舟にのっている人もこいでいる人もほんとにリラックスした様子で混雑なんて微塵も感じさせません。みんな街の雰囲気に溶け込んでいる感じ。
ここに来る前は乗り気でなかったのにすっかりリラックスしたわたしの表情を見逃すわけもないmonty・・・「うーんケンブリッジ?カレッジに興味ないかも」っていってたの誰だっけ?となんどもいわれたのでした・・・いつも突っ込んでるから仕返しか?!
そして今年の目標は・・・ズバリ”思い込みはやめてみよう!”になりそうです(笑)。
そういえば去年の元旦はOxfordにドライブにいってたわー。
アカデミックのかけらもないわたしたち夫婦でも年に1度(なぜかこの時期)くらいは学問の都市に魅かれるってことかしら?!
夜は予約したmontyママの家近くのネパールレストランへ。(*注 クルーズ中のママの留守中にあえて狙っていったわけではありませんよ~!)
前回monty兄が食べていたエビのグリルが忘れらず、わたしはこれとマッシュルームライスをオーダー。montyはラムブーナ、ライス、そしてナンは1枚ずつ。これに前菜としてオニオンバジ(オニオンをボール状にまるめ揚げたもの。かき揚げ風)とダックをオーダー。ビールも進むしもう途中でかなりお腹いっぱい!
であまりに残ってしまったので、残りはお持ち帰りにしました。よって元旦の朝食はカレーとナン・・・2008年のスタートがカレーだなんてあまりにお正月気分なさすぎ~でちょっぴり悲しくなりました。
エビ大好きなわたしにとってこの↑エビづくしの一品、最高な2007年の締めくくりとなりました。あまりスーパーでみかけないほどの大きさのエビ、ふたつに割って焼いているので4尾が8尾にみえたりして見た目も実際も満足感抜群!翌日食べてもぷりぷりでエビというよりお肉食べてるみたい。エビ嫌いなmontyも味見するほど!が、最初メニューでみてもどれかわからず店員さんに聞いたのでしっかり値段を見ずにオーダー。実はmontyが食べたラムブーナの3倍もしたのでした・・・お会計のときのmontyの表情、「大晦日だしぱあーっとね!」なんていってたけど、気のせいか、「次回は違うもの頼んでねー」光線を感じたのでした(苦笑)。
この日初めて、クリスマスにmontyにもらったデジカメを使い始めたのですが、使い方がまだマスターできず食べ物の写真はほぼ全滅でブレブレでした。特にフラッシュナシにするとどうもうまく撮れず、今までのカメラのほうが(フラッシュなしの場合特に)うまくとれるような気が・・・
前のは4年前のもの。新しいのはメガピクセルも倍になったし確実にきれいにとれるはずなんだけど、おかしいなー。同じメーカーのものだからある程度なれてるはずなんだけど、まだまだ勉強が足りないみたい。普段読まない取説読もうとしたら、15カ国くらいの言語があるのに日本語がなぜかない(日本のメーカーのなのに)・・・なのでウェブサイトからダウンロードして保存したけれど、いまだ一度も見ていない(わかっちゃいたけど)。
こうなったらいろんなもの撮りつつ勉強するしかないかなー。機能が増えれば増えるほど一枚とる前の設定も沢山になったり。けっきょくAuto機能しか使わなかったり・・・
You tubeモードとやらがあるけどこれは買った本人にとっていちばん便利な機能だったらしく(だからこの機種薦めてたらしい)、早速活用してる様子。
一瞬だけもらう前、今のデジカメで困ってないし一眼レフなんかいいなー♪って思った自分が小恥ずかしい(汗)。
わたしには一眼レフはまだ早いよう・・・5年、いや10年後?!
ああでもないこうでもないと話してるうちになぜか食べ物の話になり、夜食べたいものだけは意気投合したのでまずはレストランを予約してから、また行き先談義再開。カウントダウン花火もいいなとなったのですが、終わったあとの混雑ぶりを考えると、どーもめんどくさくなり却下・・・
気づくと昼過ぎ。なんだかもうどうでもよくなり(笑)、おうちでまったり?って気分になってきたころmontyが「Cambridgeは?」といいだしました。montyらしからぬ提案でちょっとおどろき!
わたしは5年前にバスツアーで1時間ほど寄ったことがあるだけだけどあんまり印象に
残ってないし1度でいいかなーくらいで、今度はわたしがあまり気乗りせず。
でも運転手の行きたいとこだし、まぁ行ってみるかーとやっとこさCambridgeに決定!
あれ??
え??
なんか・・・
Cambridge、素敵なとこなんですけど。5年前のわたしは一体何をみていたのでしょう(汗)・・・街を流れるケム川に沿って大学が並んでいます。そのケム川にはパント(小舟)に乗ってゆったりと街を見物する人達の姿。
見えてきた重厚な建物はKing's College。近くまで行ってみると門がしまっていました。年末年始は公開してないみたい。残念。観光案内所で聞いてみると、Trinity Collegeは開いているというのでいってみたのですが、裏手からまわったらしく一般人が入れる門がありません。表に回ろうとうろうろしてたら、どんどん遠ざかったようでとうとうおとなりのSt.John's Collegeについてしまったのでそちらを入ってみることに。
1511年に建てられたSt.John's College。それがいまもこうして残っていて、カレッジとして使われているのはさすがヨーロッパ!中庭もきれいに手入れされていて美しい。中は入れなかったけどワーズワースの部屋ってのもありました。ここの卒業生らしい。
カレッジ内にはヴェネツィアの橋を模してつくられた”ためいきの橋”もあります。2つのパントが仲良く並んで漕がれているのも見えます。家族が分かれて乗ってるからかな?
大晦日だったけれど割と観光客が多いのは意外でした。でもなんだか街全体の空気がゆったり流れているからか、カレッジ内にいる人も小舟にのっている人もこいでいる人もほんとにリラックスした様子で混雑なんて微塵も感じさせません。みんな街の雰囲気に溶け込んでいる感じ。
ここに来る前は乗り気でなかったのにすっかりリラックスしたわたしの表情を見逃すわけもないmonty・・・「うーんケンブリッジ?カレッジに興味ないかも」っていってたの誰だっけ?となんどもいわれたのでした・・・いつも突っ込んでるから仕返しか?!
そして今年の目標は・・・ズバリ”思い込みはやめてみよう!”になりそうです(笑)。
そういえば去年の元旦はOxfordにドライブにいってたわー。
アカデミックのかけらもないわたしたち夫婦でも年に1度(なぜかこの時期)くらいは学問の都市に魅かれるってことかしら?!
夜は予約したmontyママの家近くのネパールレストランへ。(*注 クルーズ中のママの留守中にあえて狙っていったわけではありませんよ~!)
前回monty兄が食べていたエビのグリルが忘れらず、わたしはこれとマッシュルームライスをオーダー。montyはラムブーナ、ライス、そしてナンは1枚ずつ。これに前菜としてオニオンバジ(オニオンをボール状にまるめ揚げたもの。かき揚げ風)とダックをオーダー。ビールも進むしもう途中でかなりお腹いっぱい!
であまりに残ってしまったので、残りはお持ち帰りにしました。よって元旦の朝食はカレーとナン・・・2008年のスタートがカレーだなんてあまりにお正月気分なさすぎ~でちょっぴり悲しくなりました。
エビ大好きなわたしにとってこの↑エビづくしの一品、最高な2007年の締めくくりとなりました。あまりスーパーでみかけないほどの大きさのエビ、ふたつに割って焼いているので4尾が8尾にみえたりして見た目も実際も満足感抜群!翌日食べてもぷりぷりでエビというよりお肉食べてるみたい。エビ嫌いなmontyも味見するほど!が、最初メニューでみてもどれかわからず店員さんに聞いたのでしっかり値段を見ずにオーダー。実はmontyが食べたラムブーナの3倍もしたのでした・・・お会計のときのmontyの表情、「大晦日だしぱあーっとね!」なんていってたけど、気のせいか、「次回は違うもの頼んでねー」光線を感じたのでした(苦笑)。
この日初めて、クリスマスにmontyにもらったデジカメを使い始めたのですが、使い方がまだマスターできず食べ物の写真はほぼ全滅でブレブレでした。特にフラッシュナシにするとどうもうまく撮れず、今までのカメラのほうが(フラッシュなしの場合特に)うまくとれるような気が・・・
前のは4年前のもの。新しいのはメガピクセルも倍になったし確実にきれいにとれるはずなんだけど、おかしいなー。同じメーカーのものだからある程度なれてるはずなんだけど、まだまだ勉強が足りないみたい。普段読まない取説読もうとしたら、15カ国くらいの言語があるのに日本語がなぜかない(日本のメーカーのなのに)・・・なのでウェブサイトからダウンロードして保存したけれど、いまだ一度も見ていない(わかっちゃいたけど)。
こうなったらいろんなもの撮りつつ勉強するしかないかなー。機能が増えれば増えるほど一枚とる前の設定も沢山になったり。けっきょくAuto機能しか使わなかったり・・・
You tubeモードとやらがあるけどこれは買った本人にとっていちばん便利な機能だったらしく(だからこの機種薦めてたらしい)、早速活用してる様子。
一瞬だけもらう前、今のデジカメで困ってないし一眼レフなんかいいなー♪って思った自分が小恥ずかしい(汗)。
わたしには一眼レフはまだ早いよう・・・5年、いや10年後?!
by vivace8
| 2008-01-14 14:00
| イギリス日常生活