カントリーサイド好き第1弾
2007年 08月 28日
これまただいぶ前のよく晴れた日、近頃ドライブといえばカントリーサイドがお気に入りのmontyがどこかのウェブサイトでみつけた”日帰りおススメプラン”というNational Trustを巡るモデルプランを参考に近場ドライブに行ってきました。
ロンドンから約1.5時間ほど走り・・・
最初に訪れたのはWhite Horse Hill
ただただこんな広大な丘が続いています。
丘を登り切るとこんなすばらしい眺め!すがすがしい気持ちになりました。
でもこの日は風がすごーく強くて、日よけにかぶっていた帽子もとばされる寸前、風はびゅんびゅんいってるし、人はぽつーんぽつーんとしかいないし、仕舞いには寂しささえ感じてしまいました。
丘の頂上で、4人組がコンクリートの台にカメラを置いてセルフタイマーで写真を撮っていたのをじっとみていたmonty。「よし僕らもやってみよう!」とデジカメを置いたまではよかったのですが、風が強いのでカメラが倒れるのを気にしていたので、わたしが「じゃあ、カメラの下に帽子を置いて倒れてもカメラが傷つかないようにしよう!」と提案し、10秒セットしmontyがこっちに走ってきた瞬間・・・
カメラ、宙に舞い上がりました・・・・
そしてまったく予期しなかったこと=そう、草っぱらに落ちりゃいいのに、こともあろうかコンクリートの地面に落下!!!
わたしは10秒セットするまえから、カメラ目線でポーズをとってたのでこの一部始終をみていたはずなのですが、あまりに突然でなにが起こったのかもわからず、カメラを救助する瞬発力も持ち合わせず・・・
コンクリートに激しくたたきつけられたmontyのカメラ、2箇所も大きくへこみしかも接合部分がなんだかちょっとゆがんでしまいました・・・
ただでも声がでかいというのに、このときは完全に我を忘れシャウト!!
例の4人組すでにけっこう離れていたのに、montyの声にびっくりして立ち止まり振り返る・・・
なんせ日ごろから自分のPCやカメラ、i Podなど買ったあとはいつも相当大事に取り扱っているというのに、ハプニングとはいえ許せないらしくしょんぼーり・・・
「でも風がいくら強いといっても、4人組のときはなんともなくて、ぼくらの時は倒れるだけでなく宙にまったのはおかしい!!きっと帽子が原因!」と言い出しました。ガードのために置いた防止が逆に風を集めてしまってカメラが舞い上がってしまったのかもと・・・
ってことはこんな野暮な案を出したわたしのせい??
せっかくなぐさめの言葉でもと思っていたのになんだよーとだんだん険悪な雰囲気・・・
(内心、帽子かもと思ったのですが認めたくなくて・・・)
すばらしい景色だというのに、すっかり気分が乗らなくなってきて、次の場所に移動することに。
モデルプランではお次はストーンヘンジだったのですが、まぁ一度いったことあるので(一度で十分かも)飛ばして、Aveburyへ
しかーし、ここもストーンサークルでした・・・
車の中からみてもよかったけれど、お腹もすいてきたのでパブで一休みしてから
ちょっと降りて見学してみることに
このころにはすっかり立ち直って石とたわむれるご機嫌monty
石たちとともになぜかたくさんのヒツジたちがおなじ敷地内に放し飼いにされていました。
よって彼らのフンも半端なく・・・もうほんとにすごくて足の踏み場もないくらいで、踏まないように歩くのが大変!ってことでここも早々に退散。
残りのモデルプランもイマイチだったので、どうしよっかーとあてもなくドライブしていると
途中、人工では最大らしい山の前を通り
Windmillの矢印を発見したので行ってみることに・・・途中通ったビレッジはとってもかわいい雰囲気でした。
青空の下にぽつーんとWindmillがありました。ここもほとんど人がいなくてとっても静か。
飛び越えられそうな柵のとなりには2頭の馬が走り回っていました。
カメラやらフンやらハプニング続きだったけれど・・・最後に偶然素敵なwindmillを発見できてラッキーでした♪
ロンドンから約1.5時間ほど走り・・・
最初に訪れたのはWhite Horse Hill
ただただこんな広大な丘が続いています。
丘を登り切るとこんなすばらしい眺め!すがすがしい気持ちになりました。
でもこの日は風がすごーく強くて、日よけにかぶっていた帽子もとばされる寸前、風はびゅんびゅんいってるし、人はぽつーんぽつーんとしかいないし、仕舞いには寂しささえ感じてしまいました。
丘の頂上で、4人組がコンクリートの台にカメラを置いてセルフタイマーで写真を撮っていたのをじっとみていたmonty。「よし僕らもやってみよう!」とデジカメを置いたまではよかったのですが、風が強いのでカメラが倒れるのを気にしていたので、わたしが「じゃあ、カメラの下に帽子を置いて倒れてもカメラが傷つかないようにしよう!」と提案し、10秒セットしmontyがこっちに走ってきた瞬間・・・
カメラ、宙に舞い上がりました・・・・
そしてまったく予期しなかったこと=そう、草っぱらに落ちりゃいいのに、こともあろうかコンクリートの地面に落下!!!
わたしは10秒セットするまえから、カメラ目線でポーズをとってたのでこの一部始終をみていたはずなのですが、あまりに突然でなにが起こったのかもわからず、カメラを救助する瞬発力も持ち合わせず・・・
コンクリートに激しくたたきつけられたmontyのカメラ、2箇所も大きくへこみしかも接合部分がなんだかちょっとゆがんでしまいました・・・
ただでも声がでかいというのに、このときは完全に我を忘れシャウト!!
例の4人組すでにけっこう離れていたのに、montyの声にびっくりして立ち止まり振り返る・・・
なんせ日ごろから自分のPCやカメラ、i Podなど買ったあとはいつも相当大事に取り扱っているというのに、ハプニングとはいえ許せないらしくしょんぼーり・・・
「でも風がいくら強いといっても、4人組のときはなんともなくて、ぼくらの時は倒れるだけでなく宙にまったのはおかしい!!きっと帽子が原因!」と言い出しました。ガードのために置いた防止が逆に風を集めてしまってカメラが舞い上がってしまったのかもと・・・
ってことはこんな野暮な案を出したわたしのせい??
せっかくなぐさめの言葉でもと思っていたのになんだよーとだんだん険悪な雰囲気・・・
(内心、帽子かもと思ったのですが認めたくなくて・・・)
すばらしい景色だというのに、すっかり気分が乗らなくなってきて、次の場所に移動することに。
モデルプランではお次はストーンヘンジだったのですが、まぁ一度いったことあるので(一度で十分かも)飛ばして、Aveburyへ
しかーし、ここもストーンサークルでした・・・
車の中からみてもよかったけれど、お腹もすいてきたのでパブで一休みしてから
ちょっと降りて見学してみることに
このころにはすっかり立ち直って石とたわむれるご機嫌monty
石たちとともになぜかたくさんのヒツジたちがおなじ敷地内に放し飼いにされていました。
よって彼らのフンも半端なく・・・もうほんとにすごくて足の踏み場もないくらいで、踏まないように歩くのが大変!ってことでここも早々に退散。
残りのモデルプランもイマイチだったので、どうしよっかーとあてもなくドライブしていると
途中、人工では最大らしい山の前を通り
Windmillの矢印を発見したので行ってみることに・・・途中通ったビレッジはとってもかわいい雰囲気でした。
青空の下にぽつーんとWindmillがありました。ここもほとんど人がいなくてとっても静か。
飛び越えられそうな柵のとなりには2頭の馬が走り回っていました。
カメラやらフンやらハプニング続きだったけれど・・・最後に偶然素敵なwindmillを発見できてラッキーでした♪
by vivace8
| 2007-08-28 00:32
| カントリーサイド