Box Hillへ
2007年 02月 23日
水曜日、朝のうち天気がイマイチっていう予報に反して、暖かいしとっても天気がよくて気持ちいい日でした♪ショッピングというよりドライブ日和だったので、なんだか公園にいってバトミントンでもやって(いまどきそんなカップルあまり見ないですよね)思いっきり体を動かしたい気分。
で、montyママに対抗してRichmond Parkにいく予定でしたが、車に乗ったとたんmontyの気が変わりLeather HeadにあるBox Hillへ。
途中、とっても道が混んでいて片道2時間半くらいかかってしまいました。
横を車をこんなにいいかげんに山積みしたトラックが通過。今にも崩れ落ちてきそうでハラハラもの。っていうか一番後ろの車なんて後輪がちゃんとのっかってないじゃないのよぉ!!!
やっとBox Hillに到着!
ここBox Hillでは毎週日曜日、バイクおたく(バイカー?!)達が集まってそのバイクいいね、だのエンジンがどうのこうのだの情報交換する場所。
わたしは今回2回目。前回来たのは3~4年前、montyのバイクの後ろに、メンズのダウンを着てしがみついてミノムシのようだった私。かっこいい衣装?できめたいかつい系のバイカーさんたちからとてつもなく浮いていて居心地のわるーい思いをしたそしてヘルメットとるときにピアスを無くした、印象のわるーい場所。
今回は平日だったので、そんなバイカーたちは1~2人くらいしかみあたらず、ハーフタームの子供たちがきゃっきゃいってボール遊びなんてしていて一瞬、場所間違えたかとでも思えるくらいの、心地よさ!いまじゃ絶対バイクの後ろなんて乗れないけど、あの頃は若かったわなんて回想する余裕すらでてくる始末。
まずは2時間半も車に揺られて、腹ペコだったので丘のふもとにあるバイカーさんたちご用達のカフェへ このカフェの名前の由来はmontyいわく、バイカー→イカー→リカーと発展してRyka'sとなったそう。ほんとかなぁ。
カフェの中はバイクの写真でいっぱい。日曜はバイカーさんたちが、写真を見ながら順番を待つのかな。
お腹いっぱいになったところで、さぁエネルギー消費と外を見るとにわか雨。しかも予定より到着が遅れたので、気のせいか日も陰り気味・・・
でもこんなに食べて引き上げるだけではもったいないので、小高い丘をさくっと登ってみることにしました。予想に反して、けっこう急な丘。しかもにわか雨のおかげて、足元も泥がぐちゃとしていて歩きづらい。montyはジーンズとスニーカーがよごれるのが気になるようで、ジーンズなんて七分丈くらいまで折り曲げちゃって、かなり笑えました。
しばらく登ると、足元も泥→草になってこんなすばらしい風景が見れました。なんかこの木雰囲気あります。昔CMであった「この木なんの木、気になる木~♪」みたいな光景!
人もまばらで、すばらしい光景。なんだか走り出したい衝動に駆られたら、ほんとにランニングしてる人が二人もいました。小さくて見えにくいですが、この方サッカーかラグビーかのトレーニングでランニングしてるみたい。でもいまにもこけそうでつらそうに走っていたので、ぼけーっとみていたら登ってるときのシャッターチャンスを逃してしまいました。これは彼が悠々とくだっている姿。
1時間くらいBox Hillを満喫したあと、車でくねくねした道をのぼって丘の頂上へ。あれぇこっちの方が眺めいいじゃない?はじめからこっちくればよかったわぁ。
16歳のお誕生日に初めてバイクを買ってもらって、その頃はしょっちゅう南ロンドンの家からBox Hillまで友達と来ていたようで、すごく懐かしそう。そしてBox Hillに来たときはかならず寄ったというFriday Streetという雰囲気のある道へ。Box Hillからは車で15分くらい。でもどのあたりなのかさっぱり検討もつきません(↓をみるかぎりサリー州のようですね)。とっても細い細い山道をいくと、Friday Streetにたどりつきました。ここは16歳のころMontyの友達のお父さんが教えてくれた道だそうです。
どこかに迷いこんでしまったような静けさ。小さな池の奥には
雰囲気のあるパブがありました。パブで行き止まり。夏になったらまたここにきてピール一杯やりたいわ!なんだか知る人ぞ知るみたいな場所で落ち着きそう。
friday Streetまでナビが連れて行ってくれたルートがどうもmontyがおぼえているルートと違ったらしく、納得いかないようでそのあたりをぐるぐる。このあたりの道はいちおう両車線通行なのですが、とってもせまくて反対車線の車がくるたびにわたしもハラハラ。地元の人は毎日通っているからかなりなスピード運転だし、しまいにかなり大きな木の幹が道にごろんところがっていたりで、脳をフル回転したので疲れてしまいました。あーこんな道、オートマでも運転できないわぁ。
あたりをさまよっている間にまたパブを発見。こちらはフツーな外観。
だんだん日も暮れてきたのでさっさと帰路につきました。
やっぱり助手席にのってるだけでも、フル回転したせいか帰ってきたら、頭痛と疲労が・・・
またそこでビールをのんでしまったので、その後の記憶がありません。気づいたらソファで夜中の3時・・・まぁmontyのオフはかなり充実したものになったようです。
で、montyママに対抗してRichmond Parkにいく予定でしたが、車に乗ったとたんmontyの気が変わりLeather HeadにあるBox Hillへ。
途中、とっても道が混んでいて片道2時間半くらいかかってしまいました。
横を車をこんなにいいかげんに山積みしたトラックが通過。今にも崩れ落ちてきそうでハラハラもの。っていうか一番後ろの車なんて後輪がちゃんとのっかってないじゃないのよぉ!!!
やっとBox Hillに到着!
ここBox Hillでは毎週日曜日、バイクおたく(バイカー?!)達が集まってそのバイクいいね、だのエンジンがどうのこうのだの情報交換する場所。
わたしは今回2回目。前回来たのは3~4年前、montyのバイクの後ろに、メンズのダウンを着てしがみついてミノムシのようだった私。かっこいい衣装?できめたいかつい系のバイカーさんたちからとてつもなく浮いていて居心地のわるーい思いをしたそしてヘルメットとるときにピアスを無くした、印象のわるーい場所。
今回は平日だったので、そんなバイカーたちは1~2人くらいしかみあたらず、ハーフタームの子供たちがきゃっきゃいってボール遊びなんてしていて一瞬、場所間違えたかとでも思えるくらいの、心地よさ!いまじゃ絶対バイクの後ろなんて乗れないけど、あの頃は若かったわなんて回想する余裕すらでてくる始末。
まずは2時間半も車に揺られて、腹ペコだったので丘のふもとにあるバイカーさんたちご用達のカフェへ このカフェの名前の由来はmontyいわく、バイカー→イカー→リカーと発展してRyka'sとなったそう。ほんとかなぁ。
カフェの中はバイクの写真でいっぱい。日曜はバイカーさんたちが、写真を見ながら順番を待つのかな。
お腹いっぱいになったところで、さぁエネルギー消費と外を見るとにわか雨。しかも予定より到着が遅れたので、気のせいか日も陰り気味・・・
でもこんなに食べて引き上げるだけではもったいないので、小高い丘をさくっと登ってみることにしました。予想に反して、けっこう急な丘。しかもにわか雨のおかげて、足元も泥がぐちゃとしていて歩きづらい。montyはジーンズとスニーカーがよごれるのが気になるようで、ジーンズなんて七分丈くらいまで折り曲げちゃって、かなり笑えました。
しばらく登ると、足元も泥→草になってこんなすばらしい風景が見れました。なんかこの木雰囲気あります。昔CMであった「この木なんの木、気になる木~♪」みたいな光景!
人もまばらで、すばらしい光景。なんだか走り出したい衝動に駆られたら、ほんとにランニングしてる人が二人もいました。小さくて見えにくいですが、この方サッカーかラグビーかのトレーニングでランニングしてるみたい。でもいまにもこけそうでつらそうに走っていたので、ぼけーっとみていたら登ってるときのシャッターチャンスを逃してしまいました。これは彼が悠々とくだっている姿。
1時間くらいBox Hillを満喫したあと、車でくねくねした道をのぼって丘の頂上へ。あれぇこっちの方が眺めいいじゃない?はじめからこっちくればよかったわぁ。
16歳のお誕生日に初めてバイクを買ってもらって、その頃はしょっちゅう南ロンドンの家からBox Hillまで友達と来ていたようで、すごく懐かしそう。そしてBox Hillに来たときはかならず寄ったというFriday Streetという雰囲気のある道へ。Box Hillからは車で15分くらい。でもどのあたりなのかさっぱり検討もつきません(↓をみるかぎりサリー州のようですね)。とっても細い細い山道をいくと、Friday Streetにたどりつきました。ここは16歳のころMontyの友達のお父さんが教えてくれた道だそうです。
どこかに迷いこんでしまったような静けさ。小さな池の奥には
雰囲気のあるパブがありました。パブで行き止まり。夏になったらまたここにきてピール一杯やりたいわ!なんだか知る人ぞ知るみたいな場所で落ち着きそう。
friday Streetまでナビが連れて行ってくれたルートがどうもmontyがおぼえているルートと違ったらしく、納得いかないようでそのあたりをぐるぐる。このあたりの道はいちおう両車線通行なのですが、とってもせまくて反対車線の車がくるたびにわたしもハラハラ。地元の人は毎日通っているからかなりなスピード運転だし、しまいにかなり大きな木の幹が道にごろんところがっていたりで、脳をフル回転したので疲れてしまいました。あーこんな道、オートマでも運転できないわぁ。
あたりをさまよっている間にまたパブを発見。こちらはフツーな外観。
だんだん日も暮れてきたのでさっさと帰路につきました。
やっぱり助手席にのってるだけでも、フル回転したせいか帰ってきたら、頭痛と疲労が・・・
またそこでビールをのんでしまったので、その後の記憶がありません。気づいたらソファで夜中の3時・・・まぁmontyのオフはかなり充実したものになったようです。
by vivace8
| 2007-02-23 17:30
| イギリス日常生活