Pooleのティーカップ
2009年 10月 27日
8月終わりの日曜日、ちょうどmontyがお休みだったので車を出してもらい、前から気になっていたStoke Newingtonにあるカフェにいってみることに。
Stoke Newington、学生時代一度こっち方面に住んだことあったというのに、このカフェの存在を知るまで名前すら知らずの未開の地でした。
ある本に載ってたこのカフェ、カフェ自体にも興味はありましたが一番気になっていたのは、店内でModern AntiqueのPooleのシリーズが買えるとあったから!
↓のコロンビアフラワーマーケットで買いそびれたので、なおさら行きたかったのです。
開店してすぐだったからか、お客さんはまばら。まずはお茶で休憩。アップルタルト、素朴な味でした。
ケーキは・・・思ってたよりフツーだったかも。
ここのオーナー、ロンドンのホテルで4年ほどパティシエとして勤務したあと地元密着型のカフェを開きたくって独立したらしい。
Pooleのセットがいっぱい!本によると、ここのオーナーのお母さんがアンティークディーラーなので、カップ類を店において販売しているらしい。
奥のほうにはガラスのディスプレイ棚があってそちらにもいっぱいありました。
お会計のときにディスプレイ棚をのぞいてみると、わたしが欲しかった色のティーカップがなかったので、在庫を聞いたら、ウェイトレスがどこかに電話している模様。オーナーのお母さんのところかな?どうやらあったらしく、30分くらいで届けてくれることに。なので、街をぶらぶらして時間をつぶすことに。
だいぶお店も混んで来てばたばたしてたし、ケーキ食べる前に言っておけばよかったとあとできづく。
Stoke Newington、なんだか不思議な街。下町っぽい雰囲気とちょっといまどきなカフェとかおもしろいお店が混在したというか。
ユニークな看板がぶらさがったお店があちこちに。右↑は見えづらいけど、きつねとティーカップがぶらさがってる。
なすがぶらさがったカフェはとってもにぎわっていました。ちょっとブランチしてる人をのぞいたけどおいしそうだった!ハイストリートにありがちなお店というよりユニークなお店がいっぱいでなんだか楽しい。
なにげにWhole Foodsもあったし、予想以上に時間つぶせてカフェにもどったのは軽く1時間は過ぎたころ。
とりあえず少しずつと思い、2客持ってきてもらったものを無事購入。
車に戻り、中身を確認してみたら・・・
かけてるじゃないのよーーーーーーーー。しかも2箇所も!!
この写真では分からないけれど、1客は問題なし、もう1客のふちが2箇所かけていました。
お会計前にチラ見させてくれたのはどうやらかけてないパーフェクトコンディションのものだったよう。
かけたほうを見せなかったのは彼らのたくらみ?!なんて勘ぐっちゃったり。だからこの色のセットは店においてなかったのか?
そんな肝心なときに、何を買うにもおそろしいほど神経質、チェック魔なmontyがトイレに入っていたのも運わるし(苦笑)・・・いつもならおおざっぱなわたしのかわりになにか不具合がないか調べるのはmontyの役目なんだけどねぇ。まだ交換しにいける距離だったけど、どうもそんな勇気なしでした。←こんなことではイギリス生活まだまだですよねぇ。その場でくまなくチェックして気づいたんだったら1客だけ買ったかもだけど。
だって、わざわざ在庫を確認して配達してもらい、しかも頼んだ個数しかもってきてなかっただろうし。こんな風にちゃっちゃと行動してくれる店もめずらしいし、店員さんもみんな愛想がよかったのにちと感動したってのもあってまさか欠品売りつけるとは思ってもみなかったし。お店に並べてあって選べる状況だったらこんなこともなかっただろうけど、またよりによって並べてない色がほしかったんだし、まっしょうがないかなー。
リファンドに慣れてるmontyですら、「たしかにちょっと言いづらいよねー」と。でもディスカウントするならまだしも、パーフェクトなのと欠品を一緒の値段で売るのは(在庫を持ってきた人は紙で包んだときに絶対気づいてるはず!)かなりnaughtyだそう。たしかに飲み口のところが2箇所かけてるのは人に出せないしねぇ。早く売りさばきたかったんだろうねぇ。まんまとひっかかったワケです。
長々とぶつぶつつぶやいてみたけれど・・・
ってことでけっこう品揃えはよかったけどこのお店で買い足すことはもうなさそう。
また違うとこ探さなきゃ!
ほんとにとほほですわ~!
Stoke Newington、学生時代一度こっち方面に住んだことあったというのに、このカフェの存在を知るまで名前すら知らずの未開の地でした。
ある本に載ってたこのカフェ、カフェ自体にも興味はありましたが一番気になっていたのは、店内でModern AntiqueのPooleのシリーズが買えるとあったから!
↓のコロンビアフラワーマーケットで買いそびれたので、なおさら行きたかったのです。
開店してすぐだったからか、お客さんはまばら。まずはお茶で休憩。アップルタルト、素朴な味でした。
ケーキは・・・思ってたよりフツーだったかも。
ここのオーナー、ロンドンのホテルで4年ほどパティシエとして勤務したあと地元密着型のカフェを開きたくって独立したらしい。
Pooleのセットがいっぱい!本によると、ここのオーナーのお母さんがアンティークディーラーなので、カップ類を店において販売しているらしい。
奥のほうにはガラスのディスプレイ棚があってそちらにもいっぱいありました。
お会計のときにディスプレイ棚をのぞいてみると、わたしが欲しかった色のティーカップがなかったので、在庫を聞いたら、ウェイトレスがどこかに電話している模様。オーナーのお母さんのところかな?どうやらあったらしく、30分くらいで届けてくれることに。なので、街をぶらぶらして時間をつぶすことに。
だいぶお店も混んで来てばたばたしてたし、ケーキ食べる前に言っておけばよかったとあとできづく。
Stoke Newington、なんだか不思議な街。下町っぽい雰囲気とちょっといまどきなカフェとかおもしろいお店が混在したというか。
ユニークな看板がぶらさがったお店があちこちに。右↑は見えづらいけど、きつねとティーカップがぶらさがってる。
なすがぶらさがったカフェはとってもにぎわっていました。ちょっとブランチしてる人をのぞいたけどおいしそうだった!ハイストリートにありがちなお店というよりユニークなお店がいっぱいでなんだか楽しい。
なにげにWhole Foodsもあったし、予想以上に時間つぶせてカフェにもどったのは軽く1時間は過ぎたころ。
とりあえず少しずつと思い、2客持ってきてもらったものを無事購入。
車に戻り、中身を確認してみたら・・・
かけてるじゃないのよーーーーーーーー。しかも2箇所も!!
この写真では分からないけれど、1客は問題なし、もう1客のふちが2箇所かけていました。
お会計前にチラ見させてくれたのはどうやらかけてないパーフェクトコンディションのものだったよう。
かけたほうを見せなかったのは彼らのたくらみ?!なんて勘ぐっちゃったり。だからこの色のセットは店においてなかったのか?
そんな肝心なときに、何を買うにもおそろしいほど神経質、チェック魔なmontyがトイレに入っていたのも運わるし(苦笑)・・・いつもならおおざっぱなわたしのかわりになにか不具合がないか調べるのはmontyの役目なんだけどねぇ。まだ交換しにいける距離だったけど、どうもそんな勇気なしでした。←こんなことではイギリス生活まだまだですよねぇ。その場でくまなくチェックして気づいたんだったら1客だけ買ったかもだけど。
だって、わざわざ在庫を確認して配達してもらい、しかも頼んだ個数しかもってきてなかっただろうし。こんな風にちゃっちゃと行動してくれる店もめずらしいし、店員さんもみんな愛想がよかったのにちと感動したってのもあってまさか欠品売りつけるとは思ってもみなかったし。お店に並べてあって選べる状況だったらこんなこともなかっただろうけど、またよりによって並べてない色がほしかったんだし、まっしょうがないかなー。
リファンドに慣れてるmontyですら、「たしかにちょっと言いづらいよねー」と。でもディスカウントするならまだしも、パーフェクトなのと欠品を一緒の値段で売るのは(在庫を持ってきた人は紙で包んだときに絶対気づいてるはず!)かなりnaughtyだそう。たしかに飲み口のところが2箇所かけてるのは人に出せないしねぇ。早く売りさばきたかったんだろうねぇ。まんまとひっかかったワケです。
長々とぶつぶつつぶやいてみたけれど・・・
ってことでけっこう品揃えはよかったけどこのお店で買い足すことはもうなさそう。
また違うとこ探さなきゃ!
ほんとにとほほですわ~!
by vivace8
| 2009-10-27 23:30
| カフェ